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2023年の日本のインターネット広告費は前年比107.8%（※）の3兆3,330億円となり過去最高を更新しました。
インターネット広告媒体費の広告種別構成比において最も高い割合を占めるのが検索連動型広告（以下リスティング広告）です。前年比109.9%（※）の1兆729億円となり、推定開始以降はじめて1兆円を突破しました。リスティング広告が登場してから20年以上経ちますが、それでもなお市場として成長し続ける背景には、多くの広告主様から安定的な獲得チャネルとして認知をいただいていることが理由の一つだと考えております。
※CCI/電通/電通デジタル/セプテーニ「2023年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」より


しかし、リスティング広告は、動画広告やディスプレイ広告と比較して運用レバーが細かいため、運用の手順を理解・習得することが難しく、リスティング広告をどうやって拡大すべきかわからない、といったお悩みを多くの広告主様から頂戴します。

今回は、運用レバーを整理しながら、アカウント設計から日々の運用におけるアクションまで、リスティング広告を拡大していく手順について分かりやすくご説明いたします。
リスティング広告についてお悩みや関心のあるご担当者様はぜひ奮ってご参加くださいませ。